こちらの続きです。
千本鳥居を抜けた先で、途中で立ち寄りたい神社がありました。
どの程度登るのか？全く事前調査をして来なかったので、分岐が来る度にキョロキョロ。
意外と早く到着しました。
こちらは狛犬さんではなく、狛龍さん。
地龍さん
天龍さん
天と地を循環させている龍さんたち。
２４本超覚醒では天地人verなのですが、まさしくこの循環です。
伏見稲荷大社の千本鳥居を抜けていく途中の丘に鎮座。天照大御神を主祭として稲荷大神を配祠、十種の神宝を奉安。創祀 は平安期にさかのぼり、かつては稲荷山上に祀られていた。仁和年間（885～89）宇多天皇は、大神宝使を発遣するなど、皇室の信仰も篤かったが、政変などにより中世以降は廃れていった。1957年（昭和32）に再建される。社名の「神宝」は奉安の十種の神宝（沖津鏡、辺津鏡 、八握剣、生玉、死反玉、足玉、道反玉、蛇比礼、蜂比礼、品物比礼）をいい、物部氏の祖神、饒速日尊が天上よりもたらしたとされる。
※上記HPより
かつては山上に祀られていたそうで、皇室の信仰もあったようです。
こちらでは十種の神宝ネックレスを授かりました。
純銀製のネックレスが良いな～と思っていたのですが、人気があるらしく既に授与終了しておりました。
ということで、通常のネックレスを授かり、境内を回ります。
↑こちらの玉をクルクル回してお願い事をするらしい。
龍頭社
龍頭大神はかぐや姫とのご縁がある神様です。
こちらは磐座。
こちらの磐座にはかぐや姫と刻まれています。
こちらにも龍さん。
画像は撮っていないのですが、拝殿横に井戸とお社がありました。
こちらは白菊大神がお祭りされておりました。
参拝をすると地下のラインがどこかに繋がっている感覚になりました。
後で調べてみると、奈良の石上神宮と地下で繋がっているそうです。
十種の神宝繋がり！！！
そして今後に続いているエネルギーになりそうです。
とても霊力の高い神社でした。
元の道に戻り、一ノ峰を目指します。
つづく
