こちらの続きです。
一旦宿に帰り、朝ご飯。
そして再出発し、一度熊本へ戻ります。
幣立神宮
こちらも４年振りのお礼参りです。
当時は地震の影響で鳥居と階段が崩壊していましたが、綺麗に修復されておりました。
何だか感慨深い。
一段一段、登っていきます。
灯籠も綺麗になってる！！
御神域に入るとガラっと空気が変わります。
新しい灯籠には七福神が。
拝殿
日の宮とも呼ばれている事もあり、日の丸が掲げられています。
日の宮とは、天照大御神やその子孫である天皇の住む御殿という意味。
ゼロ磁場とも言われており他の空間と違うのはその為かもしれません。
高天原に近い場とは、このような感じなのだろうか？と。
御祭神
神漏岐命・神漏美命・大宇宙大和神・大御中主大神・天照大御神
神武天皇の孫・健磐竜命が、宮崎から阿蘇に向かう途中に幣立神宮に幣帛を立て、天神地祇を祀ったと古文書にもあるそうです。
外宮、内宮の遙拝所もあります。
健磐竜命（手前）と水神宮（奥）
こちらの二社の前に新しく拝殿が創られていました。
もしかしたら、本殿に直接参拝する事が出来なくなるのかもしれません。
新しい拝殿の中には龍。
こちらも龍。
ここで奇跡が！！
つづく
