こちらの続きです。
翌朝は、お礼参りからスタート。
前日から何度も前を通ったけれど、本日初めましてのご挨拶。
しかも上から←
バンコクはあらゆる所に、仏像が安置されています。
目的地はエラワン廟
ヒンドゥー教の祠です。
ブラフマー（宇宙の創造を司る神）が祀られており、どんな願いでも叶うとされています。
前回も次から次へと熱心に祈りを捧げる方々がいらっしゃいました。
オープン時間を目指していくと、既に何やら儀式が行われていた。
ので、便乗。
願いが叶ったら、踊りと音楽を奉納するのです。（上の画像）
基本的に願い事をする事が無いので、おそらく奉納はしなくても大丈夫なはず。
こちらが祠。
4面になっており、それぞれにお供えをして祈りを捧げる。
エラワンで迎えた朝日。
前日は新月でした。
今回のタイでの旅で大活躍したのが、タクシーアプリのグラブ。
目的地を設定し、金額を確認し予約。
言葉の壁やボッタクリにあう事も防げます。
お初のグラブを使って、快適に移動。
穏やかなお顔の巨大仏像。
前回立ち寄った時はまだ工事中でした。
到着したのはワットパクナム。
こちらもお礼参り。
前回は本堂にご挨拶をしていなかったので、先に立ち寄りました。
実はここは土足厳禁。
普通に靴で入ってしまった…。
アユタヤ王朝時代に建てられた本堂。
猫ちゃんも気持ちよさそうに寝ていました。
SNSで有名な白い仏塔。
神社でいうところの狛犬さんかな？
阿吽ではないみたい。
黄金の扉をくぐり、有名な5階へ。
エメラルドに輝く仏舎利はガラスが積み上げられており、最上部に仏像が安置されています。
天井絵は菩提樹と仏陀の一生を表現した仏伝図、宇宙の星々が描かれています。
周りにはガラスの蛇神ナーガ。
仏陀の眷属です。
帰りはトゥクトゥクでMRTバンパイ駅まで。
この旅お初のMRT。
タイ王室御用達のアバイブーベ本店を目指す。
そしてやはり迷う←
路地に入るとこんな感じ。
アソークからテクテク歩く。
ランチを予約したお店へ。
ザ・ローカル
高級タイ料理レストランという感じ。
とりあえず飲む笑
タイ料理。
カレーは辛すぎず香辛料の香りも控えめで、美味しかった。
つづく
