こちらの続きです。
山の辺の道を歩いて行くと…
こちらの場所に辿り着きます。
昨年も立ち寄った謎の場所。
看板には
『日本最古龗神社』と書かれているものの、朽ちてボロボロ。
地図上では「八大龍王弁財天大神」と書かれています。
こちらも弁財天…。
社殿はプレハブ。
昨年立ち寄った時に、扉があかず中に入れなかったのですが、今回はすんなり中に入る事が出来ました。
きっと同じ様に気になり参拝に来られる方が多いのでしょう。
ろうそくと線香をお供えし、1年越しのお参りをして参りました。
先日隠者の方とお話をするタイミングがあり、こちらの神社?の画像を見てもらいました。
調べてみると、「みずはのめのかみ」と同一されているそう。
社殿を出て奥に入っていくと、古代の祭祀を行っていたであろう場所に辿り着く。
そこは上下気流のボルテックスがあり、いわゆる「龍のエネルギー」と私たちが呼んでいるもの。
そして中心は「無」と呼ばれる空間が広がる。
この場所は天と地と人を繋ぐ宇宙のエネルギーが満ちていて、ここは古代からずっと受け継がれている聖地なのでしょう。
こちらは時空間全てが別でした。
つづく。