こちらの続きです。
三輪山への登拝を終えて、元伊勢檜原神社へ足が動いていました。
日本最古の古道、山の辺の道を通り、徒歩20分程で到着するようです。
何も考えずに歩きだすと、貴船神社。
こちらには磐座がありました。
三輪山からのエネルギーを繋ぐ役割があるようでした。
またてくてくと歩いていくと…
こんな看板を発見。
これを見つけたら立ち寄らずにはいられない。
大きな池に弁財天社がありました。
そして、お社
手つかずの自然の山の中にポツンとお社があります。
横の山をふと見ると、こちらにも磐座がありました。
少し登ってみましたが、磐座にたどり着くには草が生い茂っていて辿り着きませんでした。
ゆったりとした大きい龍が静かに鎮座されているイメージ。
こういった自然のまま残されている所もあるんだなと。
またテクテクと道なりに進むと、気付くとまた山登り。
失敗した…。
また山に登ってる…。
さっきまで2時間弱かけて登拝したにも関わらず、また山に居る。
途中には滝があり、不動明王がお守りしていました。
山道が続き見えてくるのはこちら
不動明王と大日如来が安置されておりました。
更に山を進むと、急に元伊勢檜原神社の境内が見えてきました。
続く