こちらの続きです。
山道を抜け走る事20分程で到着。
出雲国一宮 熊野大社
毎年色々な神社に参拝していますが、熊野の神様は数年振りです。
さざれ石捕獲←
別称は日本火出初社というそうです。
橋を渡り御神域へ。
随神門
拝殿
一宮なのですが、山の中だからなのか?
参拝者がほぼいない。
熊野三社とは全く違う空気感。
出雲に来てから思う事は、全てを包み込む全受容のエネルギーが半端ない事。
こちらもほっこりする御神域でした。
食事出来る所は皆無…。
という事で次へ移動しようと車を走らせると
『熊野大社上の宮』の看板を見付けて、気付くとそちらに曲がっていた。
これは行けという事かと。
車を停めるスペースが無かったので、近くに空き地に駐車し徒歩で移動。
川沿いを歩いてすぐ到着。
元々は熊野山にあったお社を、上の宮と下の宮にわけたそうです。
下の宮は現在の熊野大社で、のちに上の宮も下の宮へ合祀されたそうです。
跡地の後ろには三笠山があり、上に登っていける階段がありました。
こちらにも神社跡、そして御神水の妙見水が流れています。
既に磐座っぽい感じのエネルギーで、登っていくとおそらく巨大磐座があるだろうと想定。
私は行かなくても良い感じだなと言う事で、相方さんに一人で登ってもらう事に。
そして、いただいた画像はこちら↓
祓所に巨大磐座があったそうです。
さらにあがっていくと、熊野山の遙拝所があるようですが、草が生い茂っていて行けなかったそうです。
つづく