こちらの続きです。
高速で2時間程。
辿り着いたのはある聖地。
皆神山も山でしたが、こちらも山を登ります。
磯並社
こちらは綿津見神
瀬神社
瀬織津姫
穂股社
天忍穂耳命
こちらのお社を過ぎてからグッと神域に入った感覚。
玉尾社
ニギハヤヒ
お社の四隅に御柱があるのが諏訪っぽい。
最後に御神体
小袋石
角度を変えて
画像では余りわかりませんが、かなりの巨石。
龍蛇神ミシャクジが降りる磐座。
この巨石の下には断層があり、実際に地が割れている。
この地割れが中層構造線と言われている。
そしてこの場所は、世界のあらゆるプレートと重なる場所であり、日本の要石とも言われているそう。
ここが諏訪信仰の始まり。
素晴らしい聖地に足を踏み入れる事が出来たのと同時に、全てがリセットされた。
良いも悪いも無い。無という表現がより近いのかもしれません。
思考も動かず、ただただ生きる。
そんな感覚を得た場所でした。
つづく