こちらの続きです。
内宮を後にし、日差しが出る中、テクテクと歩く。
撤去される前の燈籠がまだ残されていました。
この燈籠には六芒星が描かれており、また太陽がアセンションをして六芒星になった事により、六芒星で守る必要が無くなったという事でもある。
10分程歩いて到着。
初めて参拝します。
高千穂に瓊瓊杵尊を案内した猿田彦大神。
こちらの神社は、猿田彦大神の子孫、宇治土公家が代々宮司を務める神社です。
どちらが先とか、どちらが後とか。
こちらが正しいとか、あちらが正しくないとか。
そういった部分は人間が創り出したエゴでしかない。
中では神前結婚式を行っておりました。
椿大神社に次いで2日連続の婚礼でした。
中央にあるのは、ご神座があった最も神聖な場で、「みちひらき」の御神徳を表す八角形の石です。
さざれ石
左瑠女神社
御祭神は天宇受売命
天岩窟で神楽をされた神様で、天孫降臨の際は猿田彦大神に最初にご対面したそうです。
こちらは椿岸神社とは全く逆のエネルギー。
あちらは穏やかで愛と調和のエネルギーでしたが、こちらは荒々しい強いエネルギーを感じました。
荒御霊なのかもと、ふと思いました。
境内の裏手には御神田がありました。
境内は次から次へと参拝客がやってきていました。
カップルで来ている方も多かったです。
ここから、更に歩いて15分ほど先にある月読宮へ。
続く