こちらの続きです。
伊勢市駅前から始発のバスに乗りいよいよ内宮へ。
日が昇り明るくなってきました。
この日の太陽は、元伊勢の旅を思い出すような…そんなギラギラした日差しでした。
内宮へ来ました!という写真。
7時ぐらいに到着しましたが、まだ人もまばらでした。
五十鈴川
水の流れが龍にしか見えなかった。
瀧祭神
正宮へ向かう前に、ご挨拶。
ここにて肩の荷が下りる。
その後は、表参道には戻らず。
裏を歩いて行きました。
正宮
参拝を済ませ、恒例の社殿点検。
その後、前を失礼して移動しようとした時!
御幌がフワーっと御垣内が見えるほど舞い上がりました。
これは天照大御神様からの歓迎のしるし。
ギフトと受け取りました。
荒祭宮
風日祈宮橋を渡り、別宮 風日祈宮へ
どのお宮へ行っても、人が少なく快適でした。
内宮の池にて
余り人が立ち寄らないのか、大歓迎される。
参集殿が開くまで、教えて頂いたスポットへ向かう事に。
明らかに次元が違うその空間は、とても素晴らしかったです。
情報や知識はやはり大切で、感覚だけでは100%に近づかないという事を改めて理解しました。
人も少なく、ゆっくりと自分たちのペースで参拝する事が出来ました。
9時ごろには、観光バスが到着し、団体の参拝者がたくさん五十鈴橋にてスタンバイしていました。
その後は、饗土橋姫神社へ
こちらは初めて参拝しました。
かつては、宇治橋の中央に瀬織津姫を祭神とする橋姫神社が鎮座していたそうです。
ですが、急流で洪水が起き、何度も流されたそうです。
そして、こちらに鎮座。
饗土とは内宮宮域四方の境に、悪い物が入ってこないように防ぐお祭をする所という意味だそうです。
橋姫とは瀬織津姫の事。
こちらは逆方向を登って行くと鎮座している大水神社
こちらも初めて参拝しましたが、異空間でした。
素晴らし御神木の楠木。
私の頭の中には、松坂牛と赤福しかない。
松坂牛は昨夜食べた。
という事で、念願の赤福。
今年も赤福を食べる機会が多い年でした。
2018年最後の赤福…。名残惜しい。
赤福を食べるために、おかげ横丁へ移動していたら、とあるお店にて蛇登場。
これはギフトなのか…。
続く。