こちらの続きです。
お次は近くにあるという謎のポイントへ。
おや?
下は草で覆われていますが、大きな岩で上に小さい岩が乗っています。
抜海岩陰遺跡と明記されておりました。
土器などが出土されたそうです。
そして豊富町へ移動し、まずは氏神様にご挨拶。
豊富八幡神社
急に応神天皇陵へ向かった時の事を思い出した。
参道が砂利だったのが印象的。
ザクザクと進む。
拝殿
ご挨拶を済ませて、本日は産魂の日。
お部屋をお借りして、新たなご縁を頂いた一日でした。
宿は豊富温泉へ。
是非お湯を体験して欲しいと伝えられ、それならば!!という事で宿泊。
このお湯を求めて全国から湯治にたくさんの方がいらっしゃるよう。
お湯にうっすらと油が浮いており、これか!!という感じ。
夜と朝、たっぷりとお湯につかり感じた事。
病気とは漢字のまま、気が病む事で身体に溜り、それが症状として現われる事。
この温泉は植物性の油が一緒に湧き出ており、肌にベールをかけてくれるので、湯冷めせず体温を高温のまま保ってくれ、なおかつ皮膚の乾燥もない。
そして何よりも、身体に溜った病んだ気を外に出してくれる効果が高いように感じた。
中から全てを綺麗に。という感じ。
つづく