こちらの続きです。
2年前振り?伊雑宮へ。
レンタカーにスマホを忘れたので、画像を頂いています。
あれも撮って置いて…と忘れたくせに指示する私←
そして、こちらもお久しぶりの上之郷石神
この日は強風で、竹がぶつかっていい音が響いていました。
そして前回訪れた時は閉まっていた場所。
神武参剣道場の中のお社
小泉太志命(こいずみたいしめい)氏とは、昭和天皇に襲いかかる魔性の邪霊を祓うために、一日に三万三千回真剣を振り続け、邪霊を切った時には「空を切っているのに刃がこぼれが起きた」と語り継がれた、一生表に出ることなく裏の奉仕に徹した人物です。
まさしく隠者。
伊雑宮、内宮、外宮を「太陽、星、月」と崇めていたそうです。
そしてお社の横には何故かさざれ石。
剣道場は工事中のようでした。
続く。