数年前、アカシックレコードを見てもらった時。
『過去世のあなたは尾張の地で古墳の中で眠っています』と。
はて?どこだろうと思っていたのですが、この度ご縁があり訪れる事が出来ました。
尾張戸神社
熱田神宮の奥宮と呼ばれているところです。
https://jinja.nagoya/top/moriyamaku/owaribe-jinja
御祭神
天火明命
天香語山命←
建稲種命
天香語山命
↑昨年からの流れは、ここに辿り着きました。
名古屋に行くと必ずお出迎えして下さる方に、今回も連れて行ってもらいました。
朝5時半集合という早い時間でも快く引き受けて下さって感謝しかありません。
レンタカーで行く予定だったのですが、訪れてみて改めて、連れて行ってもらえて良かったと心から思ったのでした。
軽くハイキング的な感覚で向かったのですが…。
なかなかの登山でした。
急斜面を登りつつ、山頂にあるお社を目指します。
20分程で到着。
手水舎には龍ちゃん
参拝後にさっそく古墳を巡る。
古墳の上に拝殿があり、グルっと一周出来ます。
拝殿の裏手に回るとエネルギーがガラっと変わります。
頭がギューっと締め付けられる感覚。
あ~ここに眠ってるのか…ここにたどり着くまで数年かかったけど、来られて良かった。
そんな感覚になると、頭の締め付けもなくなっており、どこからともなく光が差し込んで来ました。
朝早かった事もあり社務所も開いていないだろうと、御札等は諦めて居たのですが、私たちが到着したのを見ていた氏子さんがおもむろに開けて下さり、御札とお守りを授かる事が出来ました。
御朱印は書ける方がまだ来ていないということで、諦める事に。
そろそろ下山しようと思いつつ、山頂からの景色を撮影して帰ろうと撮っていると…。
一台の車がやってきて、車から人が降りて来ました。
めちゃくちゃ光ってる!!!
「あっこの方だ!!」と直観で感じて、「来たよ~」とみんなに伝える。
その方が御朱印を書く方でした。
無事に御朱印を授かり、「どこから来たの?」「北海道」と伝えると、感激して下さり神社のしおりをプレゼントして下さいました。
帰りのご挨拶をしてその場を去ると、また呼ばれ、今度は絵馬をプレゼントしていただきました。
何て有り難い…と思いつつ、帰りの挨拶をしてその場を去ると、また呼ばれ…絵馬の裏に尾張戸神社の角印を押して下さいました。
まさしく神そのもので、素晴らしいエネルギーを放った方でした。
今回の旅は『絵馬』の旅となったのもこちらがキッカケです。
名残惜しかったでしが、後があるので下山。
古墳を巡りながら降りていきました。
続く