デザインを変えたら、カスタマイズしたのが全部消えた…。
こちらの続きです。
タクシーに乗り込み、次へ向かったのは星田妙見宮。
ふと、気になっている事を、運転手さんに聞いてみる。
「今日は午後から晴れる予報ですか?」
運:「いいえ、今日は一日雨です。」
え?
前の日の夜と当日の朝に、私が見た天気予報は一体何だったんだ?
北海道だから時差があるのか…謎。
その後、色々な伝説を教えて頂き、隕石が落下した付近を通ってくれました。
そして到着。
当然のように、道中傘を売っている所は無し。
第一鳥居
星田妙見宮
簡単に説明すると、空海がお祈りをしたら宇宙から七曜の星(北斗七星)が落ちてきて、それが3つに分かれて落下した。その1つがあるのが、この星田妙見宮です。
第一鳥居から、は長い道のり。
もちろん、雨。
星田妙見宮は、今の正式名所は小松神社です。
第二鳥居
この鳥居をくぐり、さらに奥へ。
もちろん、雨。
途中には、簡単な説明の看板がありました。
隕石落下の記録の上では、2番目に古いそうです。
第三鳥居。
やっと階段まで辿り着く。
これから、上へあがっていきます。
階段は結構急です。
でもそれは余り感じなかったけれど…雨で滑ってツルツル。
非常に危ない。
ここで死ぬのか…と思ったのは、昨年の広島弥山登山以来。
途中で、休憩所発見。
ここから、エネルギーがさらに高まってきました。
さらに上がていくと、スエット上下のおじさん発見。
ここに来て初めて人に遭遇した。
社務所を通り、さらに上がると
やっと到着。
こちらご神体の織女石。
そしてこちらは、霊符神をまつりするお社。
何ども言いますが、この日は雨。
何なら土砂降り。
でもなぜかこの写真にだけ光が差し込んでいます。
私の魂のルーツをたどる旅、貴船奥宮に続いての、こちらのご縁はこの霊符にあったようです。
続く。