９月７日(月)１０時～１２時
松果体調整講座は本日をもって閉め切ります。
松果体を調整するというのはどういう事かと、一言で簡単に説明すると
『右脳と左脳の融合』
私たちの脳は、右と左ではまったく機能が違うのは医学でも証明されています。
瞑想など日常生活と離れた状態では、右脳が働きます。
これがいわゆる、「変性意識状態」です。
瞑想が良いとされる理由はここにあります。
日常生活では、ほぼ左脳しか使っていません。
左脳は直線的に物事を捉える。
言葉、文章なども前から後ろに順番に追いかける。
直線的に物事を追いかけるので、新しい発想は生まれにくく、更に新しい事を脳が受け入れにくい。
何故ならば、全く新しい発想は左脳が捉えるその直線状に無いから。
右脳は直線的ではなく、全体のイメージとして物事を一瞬で把握します。
あるデータによると、左脳の処理能力は、毎秒７ビットから４０ビットにすぎず、右脳は毎秒４００億ビットに達するそうです。
左脳は直線的に、一度に一画面ずつ処理するけれど、右脳は並列処理で一度に多くの画面処理ができる。
結果として左脳と右脳は、圧倒的な実力差があり、私たち全てに備わっている機能です。
どちらも必要で、無くてはならない機能ですが、左右分けて使うのではなく、融合させバランスを取る事で、それぞれの良い所を使っていく。
これが松果体調整で可能になります。
左脳が徐々に停止すると、理論的な思考が失われるため、名前や言語が覚えられない、時間の概念等、日常の基本的生活が少しずつ出来なくなってきます。
ですので、左脳が完全停止すると、生きてくうえで困る事が起こってきます。
右脳が動き出すと、感覚が異常に研ぎ澄まされるので、今まで感知出来なかった部分に触れる事が出来るようになり、意識が拡大していきます。
そして、人が何かを感じた時、同時に自分も感じる事が増えます。これは、人との間が分断しておらず、すべての情報や感情が他の人と共有されていると感じるからです。
まさしく、これがスピリチュアリティ。
この左脳、右脳のバランスを取り、融合させていく事で、生きやすくなるかもしれません。
松果体調整講座では、『音』を使って調整していくので、どなたでも簡単に行う事が出来ます。
松果体調整は対面、遠隔どちらでのセッションも可能ですので、サロンをお持ちでなくてもセッションを行う事が可能です。
９月７日のご参加は本日で締め切りますが、別日にて講座も可能ですので、お問合せ下さい。
