1万3000年前。
1年が5.25日長くなり、人類の意識は二分化され、脳は左右に分かれた。
それにより、互いの言語がわからなくなり、高次の自己と繋がることが難しくなった。
それを踏まえて。
知識をずっと求め続けることが大切なのではなく、どんな高い理想を掲げても、日々の生活に役立たなければ、全く意味がない。
現実だと思い込んでいる幻の世界と、幻だと思い込んでいる現実の世界。
時間軸と空間軸の、微妙にずれた所に、もう1つの現実がある。
それが多次元。
多次元を生きるには、潜在意識、潜在無意識を超えた宇宙意識がとても大切になる。
それには、今までの捉え方やベクトルは通用しない。
昨年の10月から細分化が始まり、それは現実に顕著に現れている。
自分はどの意識で生きていくのか?
これは他人のせいだと思うと、心が空っぽになる。
これは自分のせいだと思うと、心が気後れする。
その答えは、どちらでもない。
コップに半分の水が入ってる。
半分残っている→プラスの考え
半分無くなった→マイナスの考え
その答えは、ただ水が「在る」という視点が宇宙意識。
良い・悪い、光・闇…などの二極化に囚われていると、宇宙意識には到達できない。
全ては選択。
自分はどの意識で生きていきたいのか?
明日は食を伴う満月。