こちらで受けた大歓迎の雷雨が収まる事無く、山へ。
向かったのはこちら。
もう摩訶不思議ゾーン。
富士王朝の中心であり宇宙神とのこと。
富士山の鬼門の位置にこちらがあり、噴火のエネルギーを抑えている所。
まだ再建途中のようで、富士山噴火に備えて急ピッチで動いている感じがしました。
富士山を挟み裏鬼門には、富士山本宮浅間大社があります。
木花開耶姫命は、時代と共に神の名が変わり、天女→かぐや姫→木花開耶姫命となっているそうです。
新富士駅の壁画もかぐや姫でした。
何とも言えない空間のエネルギーを感じていると、だんだんと日が差してきました。
「日出づる国」の全てがここにあるような、そんな感覚になりました。
ここは私が行きたいと申し出た場所。
境内入り口にはたくさんの写真が飾ってあり、ワイハタの長老やマヤの長老がこちらで御神事をしている写真もありました。
今回の旅はメインで動くというよりも、サポートとしての役割が大きかったのですが、ここだけは『行きたい』と提案した所です。
未だに摩訶不思議な感覚で、いつかシックリくる事があるのかな?と思っています。