こちらの続きです。
いよいよ最後のお社。
富士山本宮浅間大社。
駿河国一宮。
奥宮が富士山頂に鎮座されております。
古来から富士山がご神体でありますので、8合目から上は富士山本宮浅間大社の霊域となっているそうです。
最後は太陽が顔を出してくれました。
家康っぽいな~と思いながら見ていました。
こちらの灯籠も興味深かったです。
拝殿横には火山弾と南極の石。
拝殿。
こちらも家康っぽいな~と。
調べてみると、将軍時代の集大成だったようです。
やはり御祭神の通り、桜が綺麗な名所のようで、春に来たら綺麗なんだろな~と。
湧玉池
霊峰富士の雪解けの水が湧き出ています。
本当の意味での天然水。
のどごし良く、この天然水を飲むと、身体の中から熱ぶわ~っと湧き出てくる。
パワーも素晴らしかったです。
浅間神社五社巡りもこちらで終了。
岐路に付くため、新富士駅を目指します。
ほぼほぼ満月時間にこちらを後にしました。
意図したわけではありませんが、全てが神がかり的な旅となりました。
こちらでもお守りとおみくじを。
『神を信じよ』の一言が全てを物語っていたと思います。
こちらは結んで来ました。
いつか富士山に登ってみたいと思いながらも、安易な気持ちで登ってはいけない事も承知しています。
そんな機会が訪れるのだろうか?
次回からは+αの番外編です。
浅間神社五社巡りは終了。
旅はつづく。