最近はイベント限定のようになっていますが、花曼荼羅®カードリーディングもセッションとして行っています。
花曼荼羅®カードとは?
製作者のお一人かとうゆかさんのブログにて
実は北海道でも数少ない、花曼荼羅®カードリーディング認定セラピストでもありディプロマを頂いております。
リーディングというのは、そのまま情報を『読む』という事です。
カードを読んだり、パワーストーンを読んだり、アカシックレコードを読んだり。
情報を読むのがリーディングです。
チャネリングとは違うんですか?という方がいらっしゃいますが、リーディングとチャネリングは全く違います。
リーディングは物質を通して「読む」だけですので、チャネリングのように直接対話はしませんし、チャネリングはカードやストーン等物質を使いません。
たまに、クライアントにストーンを握らせてチャネリングを行っている方もいらっしゃいますが、それはストーンを通して読んでいる事になりますので、厳密に区別するならそれはリーディングです。
チャネリングは一切の物質を使いません。
そして、私はセッションでチャネリングは行いません。
もちろん理由もあります…。
6年程前に、某ミステリースクール(某と言ってもすぐにわかるんですが…)でチャネリングを海外講師から学びました。
この海外講師は大天使メタトロンのフルトランスチャネリングをなさる方で、その方から2日間ビッチリとチャネリングを教わりました。
そこで教えられた事。
「身を清め、場を整える」
この2つはチャネリング前には必須だという事です。
だから、私はセッションでチャネリングを行いません。
理由の1つです。
身の清め方、場の整え方ももちろん教えてくれるのですが、普通に考えてまずこれが必須という事は、どれだけチャネリングが神聖な儀式なのか、お分かり頂けると思います。
気軽に「チャネリングしますね~」と出来るものではないという事です。
そして、身を清め、場を整えて、はいチャネリングという訳ではありません。
まずは自分自身の内面をみる、メディテーションを行います。
これも必須です。
まず、自分自身の内面がクリアじゃなければ、チャネリングをする事は無理だからです。
セッションでチャネリングを行わない理由の2つめです。
高次元存在とのチャネリングはそれだけ神聖な儀式なのです。
セッションで行う事はありませんが、必要に応じてチャネリングは行っています。
まず、その1週間前から食生活を改善します。
添加物の摂取や飲酒も控え、身体を整えます。
それらを無視し、簡略化したチャネリングを行うと、何が起こるのか?
たちまち周波数が落ち、操られ、おかしくなっていきます。
何故ならば、高次存在達と繋がっていると思っていても、実際は全く違う低い周波数の何かに繋がっているからです。
ですので、本来ならば神聖なチャネリングの儀式を、自分のエゴで勝手に簡略化すると、たちまち周波数が落ちていき、現実社会でも循環しなくなり、精神的に不安定になっていきます。
人の為に行っていたチャネリングが、自分の首を絞める事になるのです。
しかし、亡くなった方や亡くなった動物に対するチャネリングは、問題ありません。
というのも、私たちと周波数が近いので、繋がりやすく危険が少ないからです。
こちらから繋がっても、あちらからコンタクトがあっても比較的安全です。
以前セッション中に、クライアント様の亡くなったお父様がいらっしゃった事があります。
まったくエネルギーが入らない。
さて…と思っていたところ。
「うちの娘になにしてくれるんだ!!」と怒りと共に、男性が私の目にふっと飛び込んできました。
(娘…!?ですか??)
クライアント様がまだお若いので、お父様が亡くなっているというのは通常なら考えられないのです。
ですが、いわゆる生霊ではない。
(生きた方のエネルギーと亡くなった方のエネルギーは周波数が違うのでわかります)
でもエネルギーを入れないように、制限がかけられる事でセッションにならない。
クライアント様に確認すると、亡くなってますとのこと。
飛び込んできた男性の容姿をお伝えすると、父ですと。
結果、亡くなったお父様と取引をして…お父様のメッセージを伝えるという事で、信用して頂き、納得してセッションを見守っていて下さいました。
(クライアント様ご本人の許可を得て掲載しております)
大天使、アセンデットマスターなど9次元以上の存在達とチャネリングを行う場合、そして他人のハイヤーセルフ次元以上の存在達へのチャネリングは、神聖な儀式として取り扱う必要があります。
チャネリングとリーディングは全く別ですので、大天使やアセンデットマスター等のオラクルカードを使ったリーディングは可能です。
なぜ物質を使ったリーディングは良いのか?
それは長くなりましたので、また今度。