こちらの続きです。
旅人の朝は早い。
それにしても、毎日東海道線に乗車した。
はい。江ノ島。
もう何度目なのか数えられないぐらい来ている。
今年は巳年なので、どこかのタイミングで参拝したいと思っていた。
3月は鎌倉周辺のお散歩だった。
江ノ島はいつ振りだろうか?と振り返ってみた。
2022年だった。
大山に行く前に立ち寄ったんだった。
そしてサムネも弁天橋からの江ノ島。
翌日から天気が崩れるようで、雲が多く富士山は見えなかった。
江ノ島へ続く橋を歩いているのが一番リラックスする。
雲もワシャワシャしていた。
平日の朝という事もあり地元の方しか居ない。
青銅鳥居
そして何度も訪れているので今回は初めてエスカーに乗る事にした。
こちらのお宮にもご挨拶。
いつも賑わっている参道が少し早く到着しただけで、人がまばら。
何だかいつもと雰囲気が違う。
階段を登っていくと気付かなかったけれど、池があったんだ。
あじさいもちょうど見頃。
弁財天って感じ。
エスカーが動くのを待って乗車。
いや~快適。
何故今まで乗らなかったのか。
あっという間に到着。
辺津宮
参拝後にそういえば、4月に宗像大社に参拝したばかりだったなと思い出した。
そして初めて銭を洗ってみた。
画像はブレスだけど。
ちなみにこの画像のブレスは水の中に入ってます。
前日に芦ノ湖のお水でもチャージしたので
こちらでもお水取り。
普段はブレスは特別な時じゃないと着けないけれど
今回全ての旅を共に動いたので一旦リセット。
何度も参拝させていただいている奉安殿
今年は巳年なので巳様のご神体がお祀りされておりました。
こちらは公式に発表がないけれど、参拝するたびに特別な曼荼羅が頒布されていたり、ちょっとしたサプライズがある神聖な場でもある。
七夕飾りが可愛かった。
絵馬
次のエスカー乗り場まで亀とあじさいを見ながら移動。
あじさいが見頃だったので、長谷寺は見事に咲き誇っていただろうな。
江ノ電ですぐの場所だけど、飛行機の時間があったので行けず。
境内には神様が多い。
中津宮
景色も良い。
さらにエスカーで上へ。
そこから徒歩で向かうしか方法がない。
途中不動明王にご挨拶をし、奥へ向かう。
奥津宮
八方睨みの亀
どこから見ても睨んでいるように見える。
亀は龍宮の使いとも言われており、水と大地を結ぶ聖なる生き物。
昔から亀の甲羅で占うのも有名。
本殿
拝殿
そして最初からここまでと決めていた。
龍宮
ここで引き返す。
平日の朝早かった事もありゆっくりと参拝する事が出来た。
次はいつご縁が出来るかなと思いつつ。
番外編終了です。