こちらの続きです。
水戸駅周辺はコンパクトに色々なお店が集結していて、朝早くからモーニングも食べられて、とても便利でした。
駅にある水戸黄門像
せっかくなので、水戸観光という事で、偕楽園に徒歩移動。
セントラルパークに次いで、世界2番目に広い公園だそうです。
駅からテクテク歩いていくと…
おや?
大きな鳥居。
これは…素通り出来ず。
とりあえず行ってみます?という事で。
階段を上がっていくと、水戸東照宮。
龍ちゃん
東日本大震災の時に拝殿などが倒壊したようで、現在も復旧中でした。
2年後には鎮座されてから、400年という節目の年のようで、そこに向けて復旧を急いでいるようでした。
天満宮
稲荷神社
朝から学生がお参りしていたり、地元の方に大切にされているのだな~と感じました。
今回は御岩山に登拝のため、水戸駅近くのホテルを予約したのですが、水戸と言えば、徳川家。
ふと、先日思い出したのは増上寺。
徳川家康の葬儀が行われたお寺であり、家康は北斗七星の結界をお寺や神社にて配置して、江戸を守ったとされています。
北斗七星と言えば、妙見信仰。
日光東照宮は、北極星が真ん中にくるように、鳥居が配置されていることでも有名です。
また、北極星が神格化したのが妙見菩薩であり、天之御中主神と習合されています。
天の中心の神。
それが天之御中主神。
徳川家の周波数は、今後の日本のキーポイントになるかもしれません。
この時点で朝の7時ぐらい。
既に暑くて汗だく。
偕楽園に向けて出発です。
つづく。