こちらの続きです
翌日も外宮に早朝参拝。
外宮だけは参拝回数が多く、5回目。
彦火火出見尊が籠神社にて降ろした神が、豊受大御神。
私は『ホオリの光の柱を立てる』という、当時訳のわからない言葉が、今漠然とだけれど理解できるようになってきた。
昨日のセッションでもそうでしたが、既に新しいエネルギーが降りてきています。
それは私の脳では理解できない(という事にしている)、高次宇宙存在達も同じくやってきます。
やってくるのだから、理解できないはずはないのですが…。
今は『日本語以外受け付けない』という意味の分からない決まりを自分で作り、逃げ道を作っているとも言える。
第一鳥居
いつもこの鳥居をくぐる前は緊張する。
火除橋
こちらは清盛楠
平清盛が参拝したとき、冠に枝が触れた事で、枝を切らせたという伝説が残っているそう。
第二鳥居
私が一番好きなポイント。
授与所
昨日とは全く違う空間に驚きました。
自分の捉え方の違いもあるかもしれませんが、今までとは全く違うエネルギーに変化しているのを感じました。
ある意味柔らかくなっているそのエネルギーは、新しい時代と共に変化したのだろうと。
そもそも昨年の12月に伊勢に行くことを決めたのは『伊勢が無くなる』という思いから。
それは物質的に無くなるのではなく、役割が変わりエネルギーが変わる事を感じていたからです。
だからこのような捉え方になったのかもしれません。
神社仏閣は参拝して終わりではなく、その後が大切だと思っています。
向上心を持って切磋琢磨し、魂を磨く事。
意識をそこにおくことで、神社仏閣での参拝が生かされると思っています。
一度ホテルに戻り、朝食をとり、伊勢での最後の参拝へ向かいました。
続く。