SOLARIS ~生命の花~

北海道千歳市 産魂・恩頼・神様旅の記録

多次元の感覚

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昨年は横浜から帰って来てすぐに、Akikoさんと肉体を持ってのご対面は、初めての日だったようです。
もう数年も前のような感覚だけど、まだ1年しか経っていなかったのかと。

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昨年は雪がまだたくさんあったのね。
そして私の毛が短い。
1年でこんなに伸びるのか…。
自分でもビックリ。

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お会いする前日に江ノ島に行っていて、帰宅後15分で会いに行ったのです。
実はその前の一昨年の12月に江ノ島でAkikoさんの後ろを歩いていくという、まさかの出来事があったのだった。


そして、来週Akikoさんが神社に奉納したアートを直接見る機会がある。
しかも場所が場所なだけに、驚いたけれど、これまた必然の動きなのだろうなと。
想いにふけっていました。
<画像のアートはAkikoさんから頂いたもの>

 

一昨日は、また面白い事があったので、メモ代わりに。

夜やっと眠りかけた頃、左側の骨盤に突然激痛が走しり、痛みが強くて苦しんでいた。
その時に限り、枕元にウィンターグリーンを置いており、とりあえず何でも良いから付けた方がいいなと、付けるも全く太刀打ちできず。

10年前の術後も同じような痛みがあり(その時は骨盤ではなく腹部)、術後の回復が大幅に遅れたというのを思い出した。

そして、これは現実じゃないなと。
何だかふとそう思った。

もしかしたら、術後の痛みも現実じゃなかったのかもしれない。
確かに、何故痛いのか?と、先生が首をかしげていたのを思い出した。

気が付くと、ご真言が何度もグルグルと頭の中で聞こえてきて、苦しみに耐えていたら、ふと口からポンっと何かが出たのがわかった。

その瞬間、痛みが一気に引いて行った。

少しずつ自分の中での統合が終わりつつある今。
最後の何かがポンっと出たのかもしれない。

そして相変わらず光のその裏に幾何学模様が見える。

1年前の自分はまだこの時、1年で73もの神社仏閣へ足を運ぶことになるとは想像もしていなかったはず。

そして、1年後こうなっている自分も予想すら出来ていなかった。

わからないから面白い。
それが人生なのかもしれないなと。

帰還が近づいている。
そんな感覚。