満月も面白いことがありました。
夜眠るために横になり目をつむると、鮮やかな色とりどりの蛍光色の幾何学が次から次へと現れます。
その中心をどんどんと通り抜け、奥へ奥へと進んで行くのです。
今回も完全に意識がある中で見ている状態です。
全ての光は幾何学で出来ている。
だからこそ、視えている、感じている何かの裏に幾何学はあるのか?という見極めは大切です。
サードアイ覚醒に幾何学のシンボルを入れるのも、真実を見極めるためです。
表だけを鵜呑みにすると、真実からそれてしまいます。
前回の記事で
「ご真言を授かった」と書きました。
その言葉の通り、ご真言というのは授かるものです。
私は不動明王のご真言を授かりました。
こちらの記事にも書いていますが、不動明王のご真言を唱えると喉が焼けるように痛くなり、その瞬間に「このご真言を血が吐くまで唱え続けたことがある」という、記憶が出てきました。
それから、何かあると不動明王のご真言が聞こえてくるようになり、気が付いたら暗記をしていないのに、スラスラとご真言を唱える事が出来るようになっていました。
覚えようとして覚えたのではなく、自然と出てくる。
これがまさしく「授かる」という事のようです。
授かることで、ご真言のパワーもUPします。
そして、この10年謎のままであった「ホオリの光の柱を立てる」という大きい使命が、だんだんとわかってきました。
昨年1年だけで、87の神社仏閣を参っていました。
あ~もしかしたら、そういう事なのかと。
今まで小さな区切りが何度もありましたが、もうすぐ大きな区切りを迎えようとしているんだなと。
こちらは宇宙教室にて、お時間がありましたらお話させて頂きます。
空海名言法話全集1巻 苦のすがた
こちらは弘法大師御誕生1250年に向けて、法話に解説がついた記念全集が、2023年6月15日まで全10巻が出るそうです。
真言宗の叡智が詰まった本です。
苦から光へ進んで行くようです。
私も読み進めてみようと思います。