ザ・観光
という感じで、閉城間際の二条城へ。
さすがにすごい人。
そもそも二条城って?という所から。
二条城は,慶長8年(1603年),徳川将軍家康が,京都御所の守護と将軍上洛のときの宿泊所として造営し,3代将軍家光により,伏見城の遺構を移すなどして,寛永3年(1626年)に完成したものです。
家康が建てた慶長年間の建築と家光がつくらせた絵画・彫刻などが総合されて,いわゆる桃山時代様式の全貌を垣間見ることができます。
徳川家の栄枯盛衰のみならず,日本の歴史の移り変わりを見守ってきたお城です。
※元離宮二条城サイトより
なるほど。
こちらもほぼ満開。
場所によっては散っているところもありました。
園内には椿も所々、咲いていました。
通りがかりに「私を撮って!」という自己主張の強い椿がおりまして。
私は撮らなかったけれど、うちの創設者は撮っていたので、どこかにUPされていたような…。
とっても気品があり、素敵な写真なので見たらすぐにこの椿ね!とわかると思います。
凄いな~という言葉しか出てこない。
どうやって作ったんだろう。
こちらで休憩タイム。
京都で飲むお抹茶は格別に美味しく感じる。
庭園を眺めながらの休憩タイムは、また格別。
日本庭園を見て心を動かされるのは、大人になった証拠なのかもしれない。