SOLARIS ~生命の花~

北海道千歳市 産魂・恩頼・神様旅の記録

物質を読む

何故チャネリングをセッションとして行わないのか?という昨日の記事の続きです。

 

seimei-no-hana.hatenablog.com

 まだお読みではない方は、こちらから先に読んで頂けると幸いです。


昨日はリーディングとチャネリングは違うという事。
セッションとして行わない理由を大まかに2つ記載致しました。

では、何故リーディングは神聖な儀式という認識を持たずに問題が無いのか?

簡潔に答えるなら、道具という物質を使うからです。

 

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例えば、大天使からメッセージをもらうとします。

施術者側が直接大天使と繋がり答えを頂き、相談者へ伝えます。
これがチャネリング。

 

施術者側が、大天使オラクルカードという物質を通し、それをリーディングし相談者へ伝える。
これがリーディング。


チャネリングでは
人→大天使→人

リーディングでは
人→大天使→カード→人

人と人の間にカードという物質が入る。
このワンクッションがあるのか?無いのか?で全く違ったセッションになります。

カードやストーン等の物質には感情がありません。
何かに左右されることがなく、エゴ等持ち合わせていません。

そういった物質の情報を読む事で、よりクリアな答えが導き出されるという事になります。


昨日の記事にも書きました。
例外。

ハイヤーセルフには、8次元までは繋がる事が出来ます。
この縦軸に関しては、特別な儀式なしでも問題ありません。
何故ならば、自分だからです。

ハイヤーセルフ=高次元の自分

高次元の自分が何なのか?そこが問題にはなってきますが、チームメイトとして呼ぶことが可能です。

レムリアドラゴンヒーリングの上級を受けると、『龍の記憶の解放』というセッションが出来るようになります。
こちらは、クライアント様に実際にご自身の龍の記憶を視て頂き、その様子を一緒に視させて頂きます。

ご自身でハイヤーセルフである龍を視て頂くというセッションで、そこで視て感じた事が全てです。

こちらが視た事をお伝えするセッションではありませんし、レムリアドラゴンヒーリングではチャネリングは基本的には行っておりません。
龍に質問がある場合は、ご自身で龍を視て質問して頂き、答えをもらうというのが、レムリアドラゴンヒーリングの基本です。

 

気軽にレムリアドラゴンからのメッセージをもらいたい場合は、レムリアドラゴンカードというカードがありますので、そちらでリーディングする事も可能です。

ザックリとリーディングとチャネリングの違いを綴りました。
そこに良い悪いは無く、これらの記事に関して鵜呑みにせず、ご自身で自由に選択をして頂けたらと思います。