何故チャネリングをセッションとして行わないのか?という昨日の記事の続きです。
まだお読みではない方は、こちらから先に読んで頂けると幸いです。
昨日はリーディングとチャネリングは違うという事。
セッションとして行わない理由を大まかに2つ記載致しました。
では、何故リーディングは神聖な儀式という認識を持たずに問題が無いのか?
簡潔に答えるなら、道具という物質を使うからです。
例えば、大天使からメッセージをもらうとします。
施術者側が直接大天使と繋がり答えを頂き、相談者へ伝えます。
これがチャネリング。
施術者側が、大天使オラクルカードという物質を通し、それをリーディングし相談者へ伝える。
これがリーディング。
チャネリングでは
人→大天使→人
リーディングでは
人→大天使→カード→人
人と人の間にカードという物質が入る。
このワンクッションがあるのか?無いのか?で全く違ったセッションになります。
カードやストーン等の物質には感情がありません。
何かに左右されることがなく、エゴ等持ち合わせていません。
そういった物質の情報を読む事で、よりクリアな答えが導き出されるという事になります。
昨日の記事にも書きました。
例外。
ハイヤーセルフには、8次元までは繋がる事が出来ます。
この縦軸に関しては、特別な儀式なしでも問題ありません。
何故ならば、自分だからです。
ハイヤーセルフ=高次元の自分
高次元の自分が何なのか?そこが問題にはなってきますが、チームメイトとして呼ぶことが可能です。
レムリアドラゴンヒーリングの上級を受けると、『龍の記憶の解放』というセッションが出来るようになります。
こちらは、クライアント様に実際にご自身の龍の記憶を視て頂き、その様子を一緒に視させて頂きます。
ご自身でハイヤーセルフである龍を視て頂くというセッションで、そこで視て感じた事が全てです。
こちらが視た事をお伝えするセッションではありませんし、レムリアドラゴンヒーリングではチャネリングは基本的には行っておりません。
龍に質問がある場合は、ご自身で龍を視て質問して頂き、答えをもらうというのが、レムリアドラゴンヒーリングの基本です。
気軽にレムリアドラゴンからのメッセージをもらいたい場合は、レムリアドラゴンカードというカードがありますので、そちらでリーディングする事も可能です。
ザックリとリーディングとチャネリングの違いを綴りました。
そこに良い悪いは無く、これらの記事に関して鵜呑みにせず、ご自身で自由に選択をして頂けたらと思います。